能面を「おもて」と言い、
作る事を「彫る」と言わず、「面を打つ」と言います。

能面は中世〜近世にかけて完成し、種類と形式が定まったと言われています。
製作方法は「古面を写す」という形で伝承されてきました。

古来、能面師は「面打ち」と呼ばれていました。
その呼び名には木の中に既に宿っている形を打ち出す、
魂を打ち込むと言う意味がこめられています。

そのような能面を打つ為に
能面師は木取りから仕上げまでの作業を必ず一人で行います。

京都能面工房では少しでも
面を打つ奥深さを
伝えて行きたいと考えています。

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